錦花鳥のcho-ちゃん物語

我家に住む錦花鳥のcho-ちゃんの日記

ポン君とcho-ちゃんの日々

cho-ちゃん一人だけの日々は

これからもずっと続きます

でも、いつもポン君が傍にいます

お互い

どれだけ心強いでしょうか

どれだけ救われるでしょうか

誰もが二人のような関係であれば

世の中

時計など必要ないでしょう

困るでしょうか

幸せでしょうか

不満顔や

慌てる人々の姿が思い浮かびます

いつまでも尽きない問い

まるで関係のない二人は

今日も抱き合って眠ります

ポン君の両手の中

白い光を放つ

小さな身体

宝石のよう

シルクの玉のよう

何もかも預けて

信じ切る姿

cho-ちゃんは、まるで全てを知っていて

生まれついたのかもしれません

二人の抱擁は

定めのように

きっと

永遠に続くのでしょう

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これでcho-ちゃん物語を終わります。

いままで見て下さった方々、

本当にありがとうございました。