翌日 病院から戻ったポン君は もらってきたお薬を cho-ちゃんの口元に運びます ポン君からもらえるものは 美味しいものと決まっています 嬉しい顔は一転 あまりの不味さに 頬は強張り いつもの、なによりも落ち着く手のひらから 逃がれようと必死です ポン君…
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